ヨガ完全ガイド|6つの効果・基本の呼吸法・目的別ポーズのやり方を徹底解説
今回はヨガ完全ガイドを徹底解説します。6つの効果、腹式呼吸の方法、肩こり解消・腰痛改善に効果的な目的別ポーズのやり方を詳しく紹介します。
運動したいけど時間も場所もない方へ
運動したいけど場所も時間もない。激しい運動はしたくないけどスッキリしたい。そんな人にはヨガをおすすめします!今やヨガの人口は世界で3億人以上と言われ日本でもここ5年間で4倍ほどに増えています。今は家でヨガをやる人が増え、YouTubeなどでも短時間で簡単に出来るヨガ動画が沢山あります。近年ヨガは身近なものとして人々に浸透しつつあります。

この記事の内容
ヨガとは?
ヨガの基礎知識
起源と意味
ヨガの起源は4000年から5000年前のインドのインダス文明だと言われています。「ヨガ」という言葉はサンスクリット語で「つながり」を意味します。すなわち心と体がつながっている状態の事です。心身の緊張をほぐし心の安定を得る事がヨガの目的です。
現代のヨガ
こう聞くととても難しいと感じるかもしれませんが、現在ではそう言った精神的な目的よりも身体の強化と言う目的が強まりました。ヨガを日常に取り入れる事で、ふとした時にお腹に力をいれたり、深呼吸をしたり、頭の中がいっぱいだと思ったら瞑想をして自分と向き合ったり、ヨガ以外の時間でも自分の心身に意識を向けられる様になります。これはまさにヨガの心と体がつながった状態であると思います。
まず日常に取り入れることが大切
本来の目的と関係なく、最初は健康の為でも良いと思います。まずはヨガを日常に取り入れる事こそが大切です。
ヨガの6つの効果
心にも体にも効果あり
効果1:自律神経を整える
ヨガは腹式呼吸を基本とします。腹式呼吸をすると大量の酸素が取り込まれるので、副交感神経が活発になります。それによって普段ストレスで交感神経ばかり使っていた身体から、緊張がとけリラックスした状態になります。交感神経と副交感神経の両方をバランス良く使う状態にする事が、自律神経を整えると言う事なのです。
効果2:姿勢の改善
ポーズや呼吸法により自然と体幹やインナーマッスルが鍛えられ、背骨や骨盤のゆがみが改善されます。これによって肩こりや腰痛などの症状も軽減されるでしょう。
効果3:シェイプアップ
呼吸法やポーズを通して基礎代謝が上がったり普段使わない筋肉が鍛えられたり、運動不足により生じたむくみが改善されます。これらによって健康的な見た目を手に入れる事が出来るでしょう。
効果4:自然治癒力が高まる
身体を動かす事で身体の機能がより正常に活発に動き病気やケガに強い身体になります。
効果5:慢性的な症状の緩和
身体を動かす事でゆがみがなくなり肩こりや腰痛が軽減されたり自律神経が整う事で頭痛や倦怠感が緩和されたり、身体を動かす事で血行が良くなり冷え性が改善される事があります。慢性的な症状が改善されれば、自然と心も明るくなり精神的にも効果があります。
効果6:内観性が上がる
呼吸法やポーズを習慣的に行う事で集中力が高まったり、自分の心身の調子を見極める力や自分自身をコントロールする力もつきます!これらは仕事や勉強のパフォーマンスの向上にもつながるでしょう。
基本の呼吸法と座り方・ストレッチ
ヨガの三原則
- 正しい姿勢:自分の体の調子を見ながら、自分に合った正しい姿勢をとる
- 深い呼吸:常に呼吸をし、酸素を沢山取り込む
- リラックス&集中:心を落ち着かせ、自分の体や心と向き合う
基本の呼吸法
鼻呼吸
主に鼻を使う鼻呼吸、お腹に空気を取り込む腹式呼吸が使われます。鼻から息を吸う動きに合わせてポーズをとり、お腹にその息を入れます。鼻呼吸のメリットは口呼吸よりもキレイな空気を取り込みやすい事自律神経やエネルギーの流れが整い血行が促進される事です。
腹式呼吸
腹式呼吸のメリットはより沢山息を取り込む事が出来るので副交感神経が刺激されリラックスした状態になり内臓の機能が活発になります。また下腹部を意識して呼吸するとインナーマッスルも鍛えられます。

基本の座り方と準備ストレッチ
安楽座のポーズ(基本の座り方)
左右の坐骨に均等に体重を乗せかかとを身体の真ん中で縦に並べて、腰からまっすぐに背筋を伸ばし両手を膝の上に乗せます。
準備ストレッチの手順
この時常に呼吸を忘れない様にしましょう。
- 両手首を回します。
- 呼吸をしながら両手を両肩に置き、肩を前後にそれぞれ回します。
- 吸う息で右手を挙げて、息を吐く時に上体を左に倒します。(右側のお尻が浮かない様に。反対側も同様)
- 手を胸の前で組んで肘を横に張り、骨盤を後ろに倒しながらお腹を丸めます。
- 手を背中の後ろで組み肘を伸ばして、肩甲骨を寄せる様に胸を張っていきます。
- 首を前後左右に伸ばしていきます。
- 足の指の間に手の指を入れ足首を回します。
- 足首を回したらそのまま足の指をギュッと握って血行を良くします。
肩こり解消ポーズ3選
肩こり解消・改善に効果的なポーズ
ポーズ1:猫のポーズ
肩の真下に手首を置き脚の付け根の真下に膝を置き、つま先を立てて四つん這いになります。
- 息をまず吸って、吐きながらおへそをのぞく様に、肩甲骨を開きお腹を丸めていきます。
- そのあと息を吸いながら、背中をそらします。
- 背中を丸める・反るを繰り返します。
ポーズ2:猫の伸びのポーズ
- 四つん這いの姿勢からお尻の位置はキープしたまま手を前に伸ばして行き顎と胸を床に近づけます。無理をせず出来るところまで伸ばしていきましょう。
- 伸ばしたら呼吸を5回ほどするまでキープしましょう。
ポーズ3:牛の顔のポーズ
- 脚を伸ばして座った後、右膝を曲げて左膝の上に乗せ左膝も曲げて両膝を重ねます。
- 左手を挙げて肘を曲げ、右手を後ろに回し手をつなぎます。(手をつなげない場合はタオルを使っても大丈夫です)
- 手がつなげたら呼吸を5回ほど繰り返すまでキープします。
腰痛改善ポーズ3選
腰痛の改善・解消に効果的なポーズ
ポーズ1:座位のねじりのポーズ
- 基本の座り方、安楽座のポーズをとります。
- 右手をお尻の後ろに、左手を右足のふとももに乗せます。
- 背筋を伸ばし、吐く息で身体・首を右にねじります。
- このまま呼吸5回ほどキープします。
- その後は息を吐きながら身体を元に戻します。(反対側も同様)
ポーズ2:コブラのポーズ
- うつぶせになり、脚は腰幅程度に広げ、両脇を締めて両手を胸の横に置きます。
- 息を吸いながら手に体重をかけすぎず背中の筋肉を使って上体を持ち上げます。
- このまま呼吸5回ほどキープします。息を吐きながら上体を元に戻します。
ポーズ3:仰向けのねじりのポーズ
- 仰向けになって右膝をかかえます。
- 右腕を伸ばして肩の横に置き、左手で右膝を左に倒します。
- 顔を右に向けて呼吸を5回ほどキープします。(反対側も同様)
まとめ
ヨガ完全ガイドまとめ
ヨガの6つの効果
| 効果 | 内容 |
|---|---|
| 1.自律神経を整える | 腹式呼吸で副交感神経活発化 |
| 2.姿勢の改善 | 体幹・インナーマッスル強化 |
| 3.シェイプアップ | 代謝アップ・むくみ改善 |
| 4.自然治癒力向上 | 病気・ケガに強い身体に |
| 5.慢性症状の緩和 | 肩こり・腰痛・頭痛・冷え改善 |
| 6.内観性アップ | 集中力・自己コントロール力向上 |
ヨガの三原則
- 正しい姿勢
- 深い呼吸
- リラックス&集中
肩こり解消ポーズ3選
- 猫のポーズ:背中を丸める・反るを繰り返す
- 猫の伸びのポーズ:手を前に伸ばし顎・胸を床へ
- 牛の顔のポーズ:両膝を重ね手をつなぐ
腰痛改善ポーズ3選
- 座位のねじりのポーズ:安楽座で身体を左右にねじる
- コブラのポーズ:うつぶせで背中の力で上体を持ち上げる
- 仰向けのねじりのポーズ:仰向けで膝を左右に倒す
YouTubeにはヨガに関する動画が沢山あります。それらも参考にしながらまずは1日10分でも良いのでヨガを習慣化していきましょう。そうすれば心も体もリフレッシュされ軽くなっていくと思います。
ご購読ありがとうございました。
今回のお話「心も体もリフレッシュしてシェイプアップ効果も!ヨガのポーズとヨガのやり方を解説」の続き記事へ↓


